紆余曲折の中で、辿り着いた道。

<aside> <img src="/icons/megaphone_gray.svg" alt="/icons/megaphone_gray.svg" width="40px" /> THINGS.に所属するモーショングラフィックデザイナー兼3DCGアーティスト、Akito。 ミュージックビデオのディレクション、エディット、カラコレを経て、現在はモーショングラフィックスと3DCGの分野で活躍中。 Adoやぼっち・ざ・ろっくなどのMVを手掛ける中で、常に新しい映像とデザイン表現を追求しています。 今回は、彼の仕事へのアプローチ、キャリアの成長、そして映像制作に対する情熱について深掘りします。

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ー 所属しているチームのご紹介をお願いします

モーショングラフィックスや3DCGを用いたMV、PVを制作する部署に所属しています。

ー チーム内にて担当されているのはどのような仕事ですか

主にリリックビデオのディレクター、モーションデザイン、グラフィックデザインがメインで、

他にライブの背景映像や実写MVのVFX、コンポジットなども担当しています。

ー THINGS.に入社したきっかけは何ですか?

大阪芸術大学に在学中、東京で映像ディレクターをしている先輩から、

「大阪でライブの撮影があるから手伝いに行って欲しい」と言われ、撮影で一緒になったのがTHINGS.との出会いでした。

そこからアシスタントとしてMV撮影に参加し、卒業するタイミングでTHINGS.にジョインさせていただきました。

オフィスでのAkito。最近は愛犬たちに見守られながら作業している

オフィスでのAkito。最近は愛犬たちに見守られながら作業している